《2005.04.30》

朝、目が覚めると、快晴だった。
非常に気持ちよい天気だ。
天候は我々に味方した。(笑)

朝食前に外に出て、ブログに投稿する。
しかし、携帯のバッテリーが急速に低下.....
そういえば、完全充電していなかった...
春とは言え、まだ雪のある世界は、気温も低く、バッテリーの消費も早い。
カメラ機能は電池も食うため、携帯温存は止むを得ないか。
といっても、普通のデジカメは予備バッテリーもあるので、問題無し。(笑)
朝ご飯はレトルトのふかひれスープを使った、ふかひれ雑炊である。
トマトなどの生野菜もある。
昨晩の残りのラーメンも食べて、準備だ!
本日の予定は、もちろん火打山山頂である。
最高の晴天の中、一列になって高谷池を進む。
一旦、天狗の庭に滑り込み、そこから延々とトラバースする。
灌木を上手く避けるようにルートを探すが、ところどころ無理矢理通ってしまう。
こういうところが難しいなぁ。

斜度がきつくなる手前で、小休止。
遠くの山並みがきれいに見える。
すでに4月末だというのに、日本にはこんなに雪のある所が残っている。
この雪があと数ヶ月で消えるなんて、想像できるだろうか?
さて、あとは少々きつい斜度を延々登るだけ。
緩んだ雪でスリップしないように、確実に1歩1歩登っていく。
そして、山頂へ。

風も強くなく、最高の状態だ。
昨日の雨はどこへやら。
しばしみんなで写真を撮り合う。
高谷池ヒュッテの方をみて、「ヒュッテを探せ!」をやるものの、意外と難易度が高く難しい。
ややガスが出ているようで、日本海までは確認できなかったが、遙か遠くの山並みの展望は気持ちよい。
影火打の方を見ると、向こうへ行くまで、板を担がなければ行けないようだ。
隊長Mりんの判断により、影火打斜面滑走は断念。
今回は、先ほどの小休止ポイントまで滑り、北側斜面で遊んで、適当なところでお昼にすることに決定。
滑りの準備をする。
昨日は登りだけだったので、滑りそのものは実に1ヶ月ぶりだ。
いや、それ以上かもしれない。
見たところ、雪質は滑りやすそうだが、最初の1歩は緊張する。
ザックをしっかりと身体に固定し、最初はゆっくりと滑り降りる。
気持ちいい!
途中、おっとっと、となりながらも、なんとか休憩ポイントまで滑走。
そして、北側斜面、誰が呼んだか「しあわせゲレンデ」(笑)

適度な斜度だが、ほどよいザラメで、スピードが良く乗る。
3ターンほどしたところで、オーバースピード。
あえなく転倒。(笑)
時々、凍った固い場所があり、そこで急ブレーキがかかってしまうようだ。(言い訳)
斜面はまだまだ下まで続くが、木が数本集まっているところがあるので、そこでお昼にすることに。
ここから下はさらに斜度もきつくなるので、登り返しも厳しいかも。
待ちに待った、ビールタ~イム!
その前に、きっかりと雪の中で缶を冷やし、その間に、サンドイッチを作る。
昨日と同様、マフィンにチーズ・ハム・ピクルス。
スプレッドを塗ってできあがり。
そろそろビールも冷えたかな?
プシュ~~~!
美味いっ!!!
やや風が出てきたものの、日差しが痛いくらい暑い。
冷たいビールに、美味しいご飯。
これがあるから、つらい登りも我慢できるというもの。
楽しいねぇ。
その後、同じ斜面を登り返して遊ぶ人、昼寝に興じる人(私)。
適当に写真や動画を撮って遊ぶ。
お尻が冷えてきたところで、荷物をまとめて、再度登り返し。
ここで少々失敗。
左の斜度が緩い方へ行って、尾根に上がってから右へ移動すれば良かったところを、斜度のキツイ方へ行ってしまった。
北側斜面で、ところどころ凍ったところもあり、そこに緩んだ雪が乗って、さらに急斜面となれば、ずるっといくのも仕方のない話し。
二人ほど、ずるっといってしまったが、なんとか無事に小休止ポイントに到着。
ほっ。
ここで、さらに下まで滑り降りるグループと、ヒュッテに直帰するグループ(私)に分かれる。
最年長・元気余りまくりIさんは当然まだ滑るかと思いきや、シールトラブルのため、今日は直帰。
やはりシールはアセンションを使いましょう。
直帰とはいえ、トラバースするぎりぎりまで滑りを楽しむ。
こちらの南側斜面の方が、緩み具合が良く、楽しく滑れた。
そして天狗の庭までトラバース。
ちょこっと登ると、あとはヒュッテまでまっしぐら。
お疲れさまでした。
まだ気温も暖かいので、とりあえず、外でビールで乾杯。
Iさんのツマミ、スルメイカを囓りながら、もう1本。
これまた気持ちいいねぇ。
荷物を片付け、ちょっと横になる。
そして夜の宴会ご飯。
今夜はキムチ鍋である。
豚肉をゴマ油で炒め、キムチ投入。
水とダシの素を入れて、沸騰。
残りの白菜、キノコ類、豆腐を入れて出来上がりである。
その合間に、白菜を浅漬けにする。
かんぱーい!
キムチ鍋を大量に食べ、ビールに日本酒、芋焼酎に黒糖焼酎。
翌朝食べるもの以外は、すべて全員のお腹に詰め込む。(笑)
キムチ鍋の最後の汁まで完食。
明日は、三田原山に登って、一気に下山である。
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